富山県社会福祉士会について

社会福祉士は「ソーシャルワーカー」とも呼ばれ、日常生活に困難を感じている人たちから相談を受け、福祉に関わる適切なサポートやアドバイスを提供する専門の国家資格です。社会福祉士の職能団体である富山県社会福祉士会は、様々な取り組みを通して会員の資質向上や専門的技能を研鑽する機会を提供しています。

  • 会の概要
  • 会長挨拶
  • 役員・組織
  • 公開資料
  • 入会案内

基本方針

私たちは、社会正義、人権、集団的責任、及び多様性尊重の諸原理を改めて自覚するとともに、共生社会の創造に向けて活動を進める。

  1. インクルーシブな社会の形成
  2. ソーシャルワークの推進と制度政策への提言
  3. 専門性の向上及び活動基盤の強化
  4. 関係団体との連携
  5. 災害発生時支援体制整備等の活動

(一社)富山県社会福祉士会
〒939-0341 富山県射水市三ケ579
Tel & Fax: (0766) 55-5572
toyama.csw@gmail.com

ご挨拶

一般社団法人富山県社会福祉士会 会長 清水 剛志

会長 清水 剛志
会長 清水 剛志

2019年5月26日の定時総会において、新たに会長に選任されました。まだまだ若輩でありますが、富山県社会福祉士会の発展と社会福祉士の専門性向上に向けて頑張りたいと思います。今年は、元号が令和となる節目の年となりました。また、介護保険制度が施行されて20年となる年でもあります。介護保険制度は社会福祉の様々な制度や仕組みなどに影響を与えました。私はとくに「支援」の在り方に影響をあたえ、ソーシャルワークの存在感が顕著になり重要性が増し、支援者が社会に権利擁護を打ち出す立場が明確になったと思います。

私は、介護保険制度の施行のころ知的障害者更生施設の職員であり、知的障害や自閉症のある方の支援者でした。当時の施設の理事長から社会福祉士資格取得の助言をいただき、通信課程の養成校に通い、社会福祉士を目指していました。当時の私は社会福祉・社会保障制度などについて詳しくなく支援者と利用者の立場についてモヤモヤがありました。それまで福祉の「支援する側」・「される側」といった立場の違いが拭えなかった当時、「対等な立場」で「利用者主体」の「権利擁護」という介護保険制度の理念は非常に衝撃を受け、支援はお世話をするのみではなく、さまざまに汗をかくことだと感じました。社会福祉士の取得に向けて様々に学び、「社会福祉士の倫理綱領」を読み「ここに支援の基盤がある」とも感じました。

あれから20年が経ち、感慨深い気持ちです。現在、ソーシャルワーカーとして「他がためにある己」を感じ、思い出す言葉があります。それは私が好きな映画の「誰も行かんかったら、道はできんちゃ。わしは○○さんと同じ思いですちゃ」という山の案内人の言葉です。伴走者たる信念にふれ、私もそうありたいと思います。

あらためて新しく会長となり甚だ微力ではありますが、富山県社会福祉士会の為に努めて参りたいと思います。よろしくお願いいたします。

役員紹介

2019年度~2020年度

役職 氏名 所属先
会長** 清水 剛志 しみず社会福祉士事務所
副会長** 中山 光明 医療社団法人桑山会 長寿苑
副会長 酒井 誠 ゆい社会福祉士共同事務所
理事 相山 馨 富山国際大学
理事 岩﨑 久憲 まるまる居宅介護支援事業所
理事/事務局長* 岡本 達也  富山県庁
理事 北滝 めぐみ (福)恵風会 あざみ園
理事* 後平 智孝 富山県社会福祉協議会
理事* 永野 美江 ケアマネジメント高岡
理事 萩原 美紀子 かみいち総合病院
監事 穴倉 明子 あなくら社会福祉士行政書士事務所
監事 野村 幸伸 (福)戸出福祉会 だいご苑

* 新任 **役職変更


委員会活動

  • 生涯研修委員会

    日本社会福祉士会が運営する生涯研修制度に則り、基礎研修の企画運営を実施します。基礎研修は、専門課程の研修や認定社会福祉士の取得には欠かせない研修となっています。

    • 基礎研修Ⅰ
    • 基礎研修Ⅱ
    • 基礎研修Ⅲ
    • 専門課程
    • スーパービジョン
  • 権利擁護委員会

    権利擁護センターぱあとなあ富山を運営します。成年後見制度に関する普及活動、相談会や研修の開催、専門職後見人の養成と推薦を行い、地域の権利擁護活動を推進します。また虐待防止に向けた取り組みを行います。

    • 成年後見
    • 虐待対応
  • ソーシャルワーク委員会

    ソーシャルワークに関する研修会等を実施します。研修後には意見交換があり、会員相互の学びの場となっています。

  • 子ども家庭支援委員会

    地域生活を支える分野で活動するソーシャルワーカーを応援する委員会です。

    • 高齢者支援
    • 子ども家庭支援
    • 障がい支援
    • 生活困窮者支援
  • 災害対策委員会

    災害による社会の緊急事態に社会の安全に寄与する委員会です。

    • 厚生労働省がすすめる「災害派遣福祉チーム(DWAT)」に参画
    • 災害発生に備えた体制整備、災害発生時の初期対応、応急・復興支援活動
    • 自治体などに広域で派遣、支援ネットワークの構築
  • 刑事司法福祉委員会

    県内の専門職団体と協議し支援体制を構築する委員会です。

    • 罪を犯した人とその家族への支援

入会のご案内

2012年4月1日より日本社会福祉士会は連合体体制となり、日本社会福祉士会の正会員は社会福祉士(個人)ではなく、都道府県社会福祉士会(法人)に変わりました。その結果、富山県社会福祉士会に入会・所属することにより、日本社会福祉士会の諸事業に参加活用できることとなります。

会員管理に関しては、現在日本社会福祉士会との間で事務委託契約を交わしており、2018年度まで、日本社会福祉士会で管理することとなっております。その事務委託期間中の入会手順は下記となります。


■入会手順

  1. 富山県社会福祉士会事務局宛に、住所、氏名をご記入の上、件名に『入会申込書希望』と書いて、メールをお送り下さい。
  2. 富山県社会福祉士会から入会書類をお送りしますので、必要事項を記入し、添付書類と一緒に日本社会福祉士会事務局へお送り下さい。
  3. 「会員のしおり」「生涯研修手帳」「会員証」等が送られます。
  4. 入会金・年会費が引き落とされます。
*引き落とし先の変更時は速やかに日本社会福祉士会事務局へ変更届をご提出下さい。

その他、入会金、年会費等の詳細情報は、日本社会福祉士会のページをご覧ください。

富山県社会福祉士会は、入会金5,000円、年会費14,000円です。

登録住所・勤務先のご変更、会費引落口座のご変更、入会・退会ご希望の方は下記リンク先をご覧の上、お手続きをお願いします。
日本社会福祉士会HP よくある質問